【晴レルラKitchen】箱根西麓のうみんずミニ白菜×cafe&bar OCEAN
『地域の新鮮野菜×飲食店オーナー』の季節ならではの味わいを楽しみつつ、地域の恵みを感じられるレシピ。
煮崩れしにくいミニ白菜を使った、冬にぴったりのほっこりメニューは簡単に作れて、体も心もぽかぽかに!
「若鶏とミニ白菜の味噌クリーム煮」
カリッと焼いたもも肉の旨味と味噌のコク、生クリームでまろやかに仕上げた一品。
調理時間15分
〈 材料(4人前) 〉
・若鶏もも肉 200g
・ミニ白菜 200g
・塩胡椒 少々
・にんにく 少々
a・コンソメ 小さじ弱
a・味噌 大さじ1
a・牛乳 100㎖
a・水 100㎖
・生クリーム 50㎖
〈 作り方 〉
①フライパンに塩胡椒をしたもも肉を皮目から焼き色をつける。
もも肉に塩麹で下味をつけるとさらに◎
焦げ目をつけるひと手間で香ばしくて美味しい!あとで煮込むから中は生でも大丈夫。
②もも肉を取り出して、同じフライパンににんにくを入れミニ白菜がしんなりするまで炒める。
もも肉の油がうまみ成分。油を引かずにもも肉の油で。
③もも肉を戻してaを全て入れて蓋をして火を通す。
味噌とニンニクの相性よし!蒸し焼きにすれば時短調理と素材の旨味が引き出されてなおよし。
④仕上げに生クリームを入れて煮詰めてできあがり!
牛乳と生クリーム1対1であっさり仕上げ。豆乳もおすすめ。
~アレンジ~
キノコを追加したり、お子様向けにはソーセージ、チーズなど色々とアレンジが効く!
バターを追加してホワイトソースにしてチーズを乗せてグラタンにも。
《ミニ白菜》
三島市・箱根西麓の若手農家グループ『のうみんず』の代表作物の一つ。通常の白菜の4分の1サイズで新鮮に食べられる使い切りやすい大きさ。煮崩れしにくく、冬の料理にぴったり。魚カスを使用した海のミネラルを含んだ畑で旨味がアップ。毛羽立ちもなく、生でも美味しくいただけます。
《café & bar OCEAN》
三島野菜を活かした料理が楽しめるカフェ。地元農家から直接仕入れる新鮮な地元の野菜を使った、温かい雰囲気の名店です。店内にはキッズルームも完備され、子どもたちが遊んでいる間、親はゆったりと過ごせます。
店長の道場さんは元調理師学校の先生でフードコーディネーターの資格なども持つ。地元の新鮮野菜で子供の野菜嫌いを克服できた経験から、もっと美味しい野菜を知って欲しいと広めたいと月1回のイベント『mishima vege marche』を主催。
この記事を書いたひと
ラブーン編集部 さん
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